ザ・過保護☆彡未だに小虎をお留守番させられないんですよね…

昨日は友人が泊まりに来てくれて、なんとか体裁を整えようと直前まで大掃除していた飼い主です。

おかげさまでお家がとっても綺麗になり、加えて楽しくお酒も飲め、さらに小虎のお客人に対する人馴れ訓練にもなり…

とっても良い日でした(*´ω`*)

まぁ、小虎の癖はまだまだ直らずでして…

相変わらず、靴を脱いで玄関に上がってきた瞬間から激しく吠え始める小虎です(ヽ´ω`)

この状況に慣れてくれれば吠えなくなると思うのですが…

いかんせん、お客人が来ることが少ないんですこの家は(^^ゞ

まだまだ小虎の特訓は続きそうです(^_^;)

で、今回のお話は、その友人との飲みの席での会話で、改めて気づかされたこと。

それは、飼い主、やっぱり過保護であることʕ•̀ω•́ʔ✧

友人：「小虎は今もあんまりお留守番はしてないんですか？」

旦那：「そうそう、嫁（飼い主）の方がお留守番させたくない派でね。俺は全然大丈夫なんだけど。」

という、お留守番をさせることが普通な世の中で、飼い主だけが勝手に抗っているよ、というお話。

基本的にはスーパーに買い出しに行く時も、リモートワークの旦那にお願いして小虎と一緒にいてもらったり…

なるべくわんこOKな場所を選んで一緒に買い物に行くようにしている飼い主。

ペットホテルに預けるのもできるだけやりたくなくて…

最短の時間で迎えに行きたくて…

だって…

可愛くて離れたくないんですもんっ(*´ω`*)

…

……

いや、これは過保護というより小虎離れできていないと言った方が正しいか(^^ゞ

もちろん、お家でのお留守番に関しては、ちゃんとした理由はありますよ。

飼い主：「お家だとさ、ゲーム機のケーブルとか、危ないものがあるじゃん？あと、食糞とか。だから、不安でお留守番させられないよ〜」

旦那：「じゃぁ、電化製品のない隣の部屋に隔離してお留守番してもらえば良いんじゃない？水もトイレもあるんだし、大丈夫だと思うけど？」

飼い主：「……今更隔離とかしたら、自由を愛する小虎のプライドがズタボロになってしまうっ( ；∀；)」

うーん、ちゃんとした理由があったと思ったのですが、結局は飼い主の過保護っぷりが問題なだけでしたね(*ﾉω・*)ﾃﾍ

今はそんな運用で小虎をなるべく1人にしないようにしていますが…

生活スタイルの変化で、今後1人にさせることだって多くなっていくはずです。

なので、今のうちに練習をしなくてはいけないことは分かっているのですが、なかなか踏ん切りがつかず(^_^;)

もし、練習するとしたら…

こちらの声が届くペットカメラ？的なものを買って、リモートで様子を見つつ練習を重ねていくという感じなんでしょうか。

そうすれば、小虎も1人で寂しい思いもせず、飼い主も小虎と会えなくて寂しい思いをすることもなくなるのかしら？

いや待てよ…食糞は？

食糞しようとして「ダメっ」って止めても、食べやがりました実績があるんですよね、小虎さんは(＠_＠;)

カメラの向こうで食糞している小虎を見て為す術もない飼い主…

あぁ、想像するだけで恐ろしい（笑）

とりあえず、お留守番練習は必要になる時期がやってきたら考えよう…

と、さっきからぷすぷすと寝っ屁を繰り返す小虎の横で文章を書きつつ、さらっと後回しにする飼い主なのでした( ˘ω ˘ *)

ちなみに、この1分のあいだで、もう5回は寝っ屁してるんですけど…？(^_^;)

そういえば、とうとう冬毛の季節になってきましたね。

小虎も冬毛がよく取れるようになってきました。

でも、1番ブラッシングしたい背中側を最近やらせてくれなくて…

どうしても、お腹を見せて背中を死守してくる小虎です（笑）

まぁ、可愛いから良いんですけれども(*´ω`*)