え?反抗期って柴犬だけですか?(笑)
今日のドッグランも大満足だった小虎ฅᐡ•ﻌ•ᐡฅ
色々な子を取っ替え引っ替え遊んでましたからねぇ。
ひよりくんとの遊びに関しては、自然とワンプロが開始され自然とお開きになるという…まさに息をするが如く。
おかげさまで、ひよりくんとのワンプロ写真がなかなか撮れないというのが最近の悩みだったり(^_^;)
マブダチならではの遊び、写真に納められるよう精進せねば( ˘ω ˘ *)
そんな本日のドッグラン。
たくさんのわんこと飼い主さんたちが遊びに来ていたわけですが…
ちょうどダックスの飼い主さんとイタグレの飼い主さんとこんなことをお話しまして…
イタグレ飼い主さん:「あれ、小虎くんってこのあいだ反抗期来たんでしたっけ?」
小虎飼い主:「いえいえ、うちはまだ来てないんですよ〜」
ダックス飼い主さん:「え!?反抗期ってわんちゃんにも来るんですか!?」
イタグレ飼い主さん:「そうみたいですよ〜、柴犬特有らしいですね」
小虎飼い主:「え!?!?柴犬だけなんですか!?(笑)」
反抗期が来るっていうのは知ってましたが、それが柴犬だけだったとは(笑)
確かに、他の犬種で反抗期でガウガウしているイメージないもんなぁ(^_^;)
でも、なんで柴犬だけ反抗期が来るんでしょう…?
気になって調べてみると…
どの犬種においても反抗期になる可能性は否定できません。また、大型犬なのか小型犬なのか、雄雌どちらなのかによっても反抗期は異なります。反抗期が目立ちやすい犬種は、チワワやダックス、トイプードルといった小型犬、犬の中でも特に原始的な柴犬やコーギー、愛玩犬として知られるシーズーやペキニーズなどです。
「犬も反抗期を迎えることがある|犬が反抗期を迎える年齢や行動、対処方法などくわしく解説」より
柴犬は精神的な成長が早い傾向があるので、比較的反抗期になりやすい犬種といえます。また柴犬の場合、反抗的な態度がダイナミックで目立つため、飼い主に「反抗しています?」という気持ちが伝わりやすい面もあると思います。
「犬の反抗期は何歳ごろ起きやすい? トレーナーが解説」より
…
なるほど。
反抗期が柴犬のみにやってくると思われる理由。
柴犬の態度がダイナミックだからなのね(笑)
じゃぁ、そもそも反抗期ってなんだっけ、というお話ですが…
成長による自我の芽生えによってこだわりが生まれたり、ホルモンバランスの乱れで警戒心や縄張り意識が強くなる等の変化によって起きるものだそうで。
反抗期に見られる行動は例えば…
- 飼い主に反抗的になる
- こだわりが主張が強くなる
- 警戒心が強くなる
- 食事をとらなくなる
- トイレを失敗する
などがあるみたいです。
うむ…なんだか心当たりのある項目があるぞ(笑)
ちなみに反抗期が起こりやすい時期は「生後6〜10ヶ月ごろ」「1歳半前後」「2〜3歳ごろ」だそう。
ほぉう…
現在1歳7ヶ月の柴犬♂の小虎さん。
最近の、警戒心が強くなって些細なことに吠えることが多くなった現象、もしかすると反抗期の一種なのかもしれませんね。
まぁ、他の行動は起きていないので、普通に成長によるホルモンバランスの乱れということでしょうか。
ただ「生後6〜10ヶ月ごろ」については、思い返せば、急にお家でトイレができなくなった時期があったような…
当時は気づかなかったのですが、もしかすると小虎なりの反抗期だったのかしら(^_^;)
そんなちょっとした会話をきっかけに知ることのできたわんこの反抗期。
わんこも人間も同じようなものなんだなぁ、というのと…
柴って面白いなぁっていうのと(笑)
今後小虎にやってくるかもしれない2〜3歳ごろの第3反抗期。
忘れた頃の突然の襲来に驚かないよう「柴犬だいなみーっく反抗期問題」として、しっかりと頭の片隅に入れておこうと思います( ˘ω ˘ *)
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