小虎の左眼に突如黄色い目やにと充血が…
昨日、小虎の左眼に急に黄色い目やにが出るようになりまして…
目やに自体はよく見ていたのですが、毎回黒色。
黄色は初めてだったため、えらくびっくりしまして。
拭き取っても、ちょっとするとまた出てきて…という。
ただ、その症状以外はだいたい元気だったので、とりあえず様子を見ることに。
当初の予定通りお風呂にも入れて、眼のばい菌が洗い流されて治らないかなぁ…なんて(^^ゞ
そして、翌日の今日。
うーん…なんだか悪化しているような(@_@;)
本人も痒いようで、左前脚でちょいちょい掻いてしまうという…
「ダメ」という言葉に一度はやめてくれても、やっぱり痒くてまた掻いてしまうという…
そんなこともあり余計に腫れてしまったのか、左眼があまり開かない小虎。
こりゃいかん!
ということで、本日急遽病院へ行くことにしました。
先生に早速診てもらうと、やはり左眼が充血しているみたいで。
結膜炎なのではないかということでした。
先生:「最近、茂みに顔を突っ込むとか、他のわんちゃんと激しく遊び合ったりしましたか?」
飼い主:「に…日常茶飯事すぎて…(^^ゞ」
そんな会話からも分かるように、やんちゃな犬が何かの拍子で角膜を傷つけて結膜炎になることは多いのでしょう。
ただ小虎の場合…
ドッグランに行けば必ずワンプロをし…
散歩に行けば茂みに顔を突っ込まない日などあるわけもなく(怒られてるけど)。
結膜炎になるために生まれてきた柴犬なのかい?チミは(^_^;)
とにかく、角膜に傷がある可能性が高いので、先生に検査してもらいました。
検査の仕方は単純。
角膜の傷に染色する液を、リトマス紙みたいなもので眼に直接染み込ませ…
暗い部屋で専用のライトにて、染色されている部分があるかどうかを見るもの。
いやぁ…
眼の検査って怖いですよね。
コンタクトレンズも未体験な飼い主にとって、眼を紙を介して触られるなんて考えただけで恐ろしく(@_@)
まぁ、実際にやっているところは小虎の向き的に見れていないので、想像ですが…
それでも暴れずにちゃんと染色液を塗らせてくれた小虎、本当にえらいなぁって( ;∀;)
検査の結果は、先生曰く、角膜に傷は見られないとのこと(*^^*)
とりあえずは一安心。
…いや、結膜炎の原因が結局不明ということなので、まだ安心はできないですね(@_@;)
結膜炎で調べてみると、細菌やアレルギーが原因ということもありますが、寄生虫という可能性もあるのだとか。
うむぅ…
とにかく、点眼薬で1週間様子を見ることとなったので、その間に治ってくれることを願うばかりです…!
では飼い主にできることとは何か。
それは、確実な点眼と前脚で左眼を掻くことを防ぐことですʕ•̀ω•́ʔ✧
飼い主にとって初めてのわんこへの点眼。
先生のアドバイスによれば、目薬を差す時の手はわんこに固定し、そして目薬後はおやつで褒めること。
で、わんこがどうしても眼をつむってしまうので、眼の際に落とした点眼液を手で瞼をシパシパさせて押し込む!
左眼を掻いてしまうのを防ぐ件は…
早速、エリザベスカラーをポチッとな。
実はずっと可愛いなぁと思っていた、ポン・デ・リングみたいなエリザベスカラー(*´艸`*)
よしっ!
頑張るぞ〜ヽ(=´▽`=)ノ
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