結局、両眼目薬生活になってしまいました
先週の金曜に左眼が結膜炎と診断され、イヤイヤ犬ながらも1週間目薬生活を送った小虎。
そして、左眼が治ってきたなぁと思ったら、右眼もその兆候が現れてしまったわけですが…
昨日病院で診てもらうと、やはり後1週間、両眼目薬治療を続けることに(^_^;)
あららぁ、こりゃ大変だ(笑)
ただ、左眼は抗生剤入りの目薬治療で確実に良くなっていますので…
何かしら眼に細菌がいて、そいつらが悪さを働いているということは間違いないわけで。
目薬治療さえ頑張ればいずれ良くなってくれる予感!
そんな希望があるからこそ、あと1週間頑張ってイヤイヤ小虎に目薬治療することができそうです…!ʕ•̀ω•́ʔ✧
そうなんですねぇ…
小虎家、暴れ犬の小虎に対し「スリングde目薬」という方法を確立したわけなのですが…
たしかに吠えて暴れたりはしないです。
でも、スリング内で小虎なりの抵抗は見せるようになってきまして…
スリングから落ちない範囲ギリギリのうねり技を繰り出してくるようになりました(笑)
くねくねくねくね…
わんちゅーるを食べて点眼されると思ったら、くねくねくねくね…
なんと、点眼するのが難しきことか(^_^;)
そんな小虎家で苦戦している目薬タイムなわけですが…
他のわんちゃんもやはり苦労しているようで。
病院でお世話になっている獣看護師さんも高齢の柴ちゃんを飼っているらしいのですが…
「小虎ちゃんが暴れるって聞いて、分かる〜って思いました!」
と言ってくれて、飼い主、気持ちが楽になりました(^^)
そうですよね、目薬をマニュアル通り落ち着いてできないわんちゃんだっていますよね( ˘ω ˘ *)
そして同時に、ポジティブに考えられるようになりました。
この目薬タイムは、高齢になって万が一目薬が常時必要になった時のための練習なのだと。
そういえば、健康維持のためのお手入れ繋がりのお話なのですが…
実家にいる黒柴パピーの大和。
大和は現在幼稚園で爪切りの練習をしているそうです。
というのも、大和はあまり脚を触られるのが得意ではないらしく、爪切りの時も暴れがちらしく。
そうなると何が悪いかというと、爪切りで血管まで切ってしまうリスクが高くなるということです。
加えて困るのは、黒柴だからなのか、爪が真っ黒で血管が見えづらいという(^_^;)
じゃぁ、病院で切ってもらえば出血した時も止血消毒してもらえるし安心だろう…
という考えも甘いらしく。
血管を切られるのは間違いなく痛いのは想像できますが…
止血消毒も実は痛いみたいです(@_@;)
止血消毒には「クイックストップ」が有名らしいのですが…
処置後はだんだんと痛みがやわらいでいくものの、やはり処置時はやけどのような痛みがあるらしく。
ちなみに、人間に使うとなかなかの痛さが続くものらしく…
そう聞くと「病院だったら止血消毒してもらえるから安心だ」なんて楽観的に考えられないなぁと(@_@;)
愛犬が健やかに幸せに生きるためには色々な訓練が必要なんだなぁと、改めて実感。
爪切りに関しては、獣医さんにお願いしている飼い主なので…
放置しすぎて一緒に血管も伸びすぎないよう、必ず1ヶ月に1回獣医さんにお願いせねば。
そして目薬に関しては、今後もトラウマにならないよう、もっとやり方を改善していかねばなぁと。
「治るまでのもうひと踏ん張り!」ではなく…
もっと長期的に!
よしっ小虎さん、楽しい楽しい目薬タイム、頑張っていこかʕ•̀ω•́ʔ✧
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