豆柴ちゃんって永遠のパピーちゃんなのかもしれない

こんにちは、本日早朝水遊びを楽しみに公園の小川へ行ったら…

見事に水が枯れていて愕然とした小虎と飼い主です( ；∀；)

自然の川じゃないんだから、そりゃぁ人の手で流していますよね。

であれば、利用者が多くなる時間帯から水流しますよね。

改めて、世の中は色々な人の優しさによって暮らしやすくなっているのだと感じた飼い主なのでした(/_;)

話は変わりまして、最近、ご近所で見かける柴ちゃんについて。

小虎家のご近所では、そもそも柴率が非常に高く。

散歩で会う柴の過半数以上が豆柴ちゃんでして。

加えてドッグランで見かける柴ちゃんも豆柴ちゃんが多く。

圧倒的な豆柴率に、柴犬小虎として負けてられないわと勝手に闘志を燃やす飼い主は置いておくとして。

そんな豆柴ちゃんたち。

結構な割合で飼い主は思うのです。

「みんな柴に似合わず懐っこく、倍速ちゃかちゃか元気いっぱい」と。

そうですね、実家の黒柴パピーの大和はもはや豆柴ではない大きさになっていますが…

内に秘める魂は豆柴なのでしょうか。

飼い主にとって、ちゃかちゃか倍速で嬉しそうに動き回る柴の代名詞になっておりまして。

そんなわけで、他の豆柴ちゃんに会って動きを観察すると…

「あ、大和2号だ」

「あ、大和の赤茶柴バージョンだ」

と、次々と近所に大和が増産しているように感じている飼い主なわけです( ˘ω ˘ *)

では、倍速ちゃかちゃか元気いっぱいとはどういうことなのか？

例をあげますと、散歩でたまに会う小虎と歳も近い豆柴ちゃん。

彼女は小虎に会うなり、リードが許す限り走り回ります。

特に吠えることもなく、匂いを嗅ぎにくることもなく…

ただただ、嬉しそうにグルグルと走りまくるのです(*^^*)

対して、なすすべもなく立ち尽くす小虎。

これが豆柴ちゃんの基本形( ˘ω ˘ *)

例えば、先日散歩で会った黒豆柴ちゃん。

彼女は走り回る基本形にプラスして、走り回りながら小虎の口を舐めに来る子で。

大和に対して同じことをされると怒るのでヒヤヒヤしましたが…

その子は女の子だったからか、小虎はなすすべもなく（笑）

ただただ嬉しそうに走り回ってお腹を見せながら舐めてくる子でした( ˘ω ˘ *)

豆柴ちゃんって本当に柴とは違って可愛らしい動きしますよねぇ(^^)

年齢に限らずそんな動きをするので、永遠のパピーちゃんというか。

そして、必ず小虎はタジタジになるというか。

もうこの子らは、大人になることなんてないんじゃないか、なんて（笑）

そういえば、小虎がよくやるうんちの後の後ろ脚しゃしゃしゃしゃー。

あれは、強い雄がやるというマーキングの一種と言われますが…

あの行動を、パピーちゃんのような豆柴ちゃんがやることはあるのだろうか？

うむ…

豆柴ちゃん、きっと柴とは違う隠された秘密がたくさんあるのだろう( ˘ω ˘ *)