ボール遊びができなかった小虎、今では「ボール投げろっ」と鬼教官

ボール遊びができなかった小虎、今では「ボール投げろっ」と鬼教官

「今私の願いごとがかなうならば、ボールが欲しい - 其の四-」

これは、飼い主が小虎にボール遊びを覚えさせるまでの奮闘記です。

過去分は「ボールをください」にあります(^^)

久しぶりの「ボールをください」シリーズ!

前回の記事が2/10なので、かれこれ3ヶ月くらい経ったわけですが…

地道な練習を続けた結果…

ボールを投げたら小虎が取ってくる、そんな心(ボール)のラリーが!ヽ(=´▽`=)ノ

今ではまさに「小虎教官のもと、ボール投げを鬼特訓させられる飼い主」です(`・ω・´)ゞ

今回の記事ではその過程をお話したいなと思います(*^^*)

地道な練習とは、

「今私の願いごとがかなうならば、ボールが欲しい - 其の三-」

で始めた「待て」「行け」「おいで」のコマンドで行うボール投げ練習のことです。

小虎家では結局「待て」はあまりできなかったのですが…

「行け」と「おいで」については、小虎がボールで遊びたいモードの時は、完璧にできるようにʕ•̀ω•́ʔ✧

それに加えて、ボールを咥える時に「キャッチ」というコマンドを入れ込むことで…

小虎の側に落ちているボールを咥えさせる→飼い主側に持ってこさせる

ということもできるように(*^^*)

これらによって何が素敵かというと、飼い主が動かなくてもボール遊びの開始&継続ができるということなのですʕ•̀ω•́ʔ✧

最初はできたら都度ご褒美をあげてましたが、いつのまにかご褒美なしでもできるようになってた小虎です。

ある程度ボール遊びが様になってきた後は、小虎がもっと夢中になるようなボール遊びを模索しました。

小虎はやんちゃでワンプロ大好き、激しめな遊びがお好きな柴の男の子…

ということで、ボールの軌道を激しめにすべく、壁の跳ね返りを利用することに。

すると、これが本当に楽しいらしく、ボールをキャッチしたらちょっぱやで飼い主に持ってくるようになりましたʕ•̀ω•́ʔ✧

ただ毎日毎日、暇さえあれば鬼のように催促してくるので、勘弁して〜と思う時もあったり。

しかし、基本的に飼い主がテレビを座って見ながら、小虎と遊ぶことができるのです。

楽になりました(*´ω`*)

まぁ、ひっぱりっこ遊びも好きなので、ボールを持ってきて素直に離さない時も結構多いですが(^^ゞ

毎日、夢中でボール遊びを楽しむ小虎。

尻尾ふりふり全開でボールを投げられるのを待つ姿は癒やされるもので(*^^*)

ぜひぜひ、動く小虎も見てもらえると飼い主は嬉しいです(^^)

そんな、小虎だけ激しく動いて、ストレス解消と体力消費をしてくれる毎日。

その甲斐あって、心も体も健やかに育ってくれている気がします(*^^*)

満足して寝る姿、都度癒やされる飼い主です(●´ω`●)

と、お家では順調なボール遊び。

実は外ではまだできてなかったり(/_;)

外にいる時は、全然持ってこないんですよねぇ…

毎回「持ってきてよ〜」と文句を言いながら、ボールを取りに行く飼い主。

そして、飼い主が持っているボールより、他の飼い主さんが持っているボールの方に興味津々…

おいっ!!( ;∀;)

さらに悲しいことに、その飼い主さんが投げたボールだと完璧にボールのラリーが続くということ…

おーーーーいっ!!!( ;∀;)( ;∀;)

当初の最終目標だと「飼い主以外ともボール遊びできるようになる」ではあるのですが…

飼い主すっとばすのはナニゴト?(笑)

小虎!もうちょっと頑張るぞっ!ฅᐡ•ﻌ•ᐡฅ