子犬と成犬との接触で気をつけなくてはならないことって?
昨日、久しぶりのなかよしひよりくんとドッグランで遊ぶことができましたヽ(=´▽`=)ノ
最近まで体調が良くなかったひよりくんにも容赦のない小虎で…
といった具合でひよりくんをドロドロにした小虎です(^_^;)
そんなひよりくん家ですが…
ブログ「ひより日和」でも紹介されていましたが、弟くんがやってきたんです(^○^)
お名前はこよみくんฅᐡ•ﻌ•ᐡฅ
絶賛成長中なとってもやんちゃな男の子だそうで(*´ω`*)
で、とーっても嬉しいことに今度こよみくんに会えることになった小虎と飼い主ですヽ(=´▽`=)ノ
しかし、小虎、散歩デビュー前レベルの子犬ちゃんと会うのは未知の体験。
小虎の性格的に、小さい子にいきなり襲いかかるといったことはないと思いますが…
飼い主としても子犬未体験の成犬 vs 子犬は、同じく未体験。
何も知らずに準備をせずにお会いするのは、よろしくないので…
その日に向けて、色々と調べてみることにしました(*^^*)
子犬の社会化の大切さ
まずは社会化の大切さを再確認。
社会化期は生後3週齢から14週齢のことだそうで。
この時期に様々な経験をすることで、人や犬との付き合い方、そして人間社会でのルールを学ぶ、とっても大切な時期です。
ということで、社会化期に沢山の人や犬と触れ合うことは大切なのですが…
この時期に嫌な経験をした場合、子犬の生涯に渡って影響を及ぼす可能性もあるのだそう…(@_@;)
そんなとってもとっても大切な時期。
こよみくんに嫌な経験を決してさせないよう…
小虎がこよみくんの一生の加害者にならないよう…
飼い主は最低限の知識と心の準備をしておかなくてはなりませんねʕ•̀ω•́ʔ✧
子犬との触れ合いで気をつけることは?
人については、こちらから行かないことが基本だそうです。
ちゃんと子犬ちゃんから近づいてくるのを待ってあげること(*^^*)
成犬側についても、急に近づかせるのではなく、子犬ちゃんが慣れるまで待たせるのが良さそうですね。
なので、当たり前ではありますが、いつでも成犬側を制御できるように目を離さないこと。
でも、あまり近づかせすぎないのも良くありません。
子犬ちゃんが成犬と触れ合うのは、他の犬との触れ合い方を学ぶという点でとっても良いことだそう(^^)
なので、ある程度慣れ始めたら、子犬側が怖がっていたとしても、成犬側が特に敵意がないのであればすぐに引き離さずに様子を見ること。
子犬が学ぶためにも、危なくない状況なのであれば見守ることが大事です( ˘ω ˘ *)
まぁ、1番は子犬ちゃんの飼い主さんの意向を優先することではありますが(^^)
ちなみに、危険ではなくても、子犬ちゃんが成犬のやんちゃさに圧倒されていそうな場合は、いったん引き離すのが良さそうです。
小虎の場合は、このケースが最も起こりそうな予感です(^_^;)
犬同士の触れ合いで気をつけることは?
子犬とか関係なく、犬vs犬での気をつけることなのですが…
改めて知っておいた方がよいかなと思い、調べました。
すると、やっぱり大事なのが、飼い主が緊張しないこと。
理由は飼い主の緊張が犬に伝わってしまうからです。
飼い主が緊張せず、気持ちにゆとりを持って他の犬やその飼主さんと接することで、愛犬も良いコミニュケーションができるのだそう(*^^*)
具体的な行動としては、例えばリードをピーンとさせていないこと。
犬同士のコミニュケーション時に、抱っこしたままだったり、リードをピーンとさせた状態で触れ合わせると、犬同士に心の余裕がなくなり喧嘩になりやすいのだとか(@_@;)
それを踏まえて…
こよみくんと会う時は、緊張せず、小虎に緊張を伝えてしまうような行動は避けて。
楽しく、そして優しく見守りたいなぁと(*´ω`*)
健やかな成長のために
さきほども書いたように、あまり気張らずに触れ合わせるのが良さそうですね(*´ω`*)
でも、知らないのと知っている状態では雲泥の差があって。
ある程度の知識の上に余裕を持つことが大事ですよね(*^^*)
こよみくんがひよりくん以外の成犬と触れ合える大事な機会。
小虎が子犬ちゃんと触れ合える、お兄ちゃんとしての貴重な機会。
みんなが1つ成長できる日として、とっても楽しみです(^○^)
小虎と飼い主共々、身体をながーくしてその日を待っている今日この頃ですฅᐡ•ﻌ•ᐡฅ
参考にしたページはコチラです(*^^*) ↓↓
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