初めてドーナツ型エリザベスカラーを体験した柴犬の結末は?
先週の金曜から左眼だけ結膜炎になった小虎さん。
現在、点眼薬で絶賛治療中です。
ですが、やはり痒いのかちょくちょく左手で左眼を掻いてしまいまして。
ちょうど親指の爪のところで掻いているらしく、止めねば治るものも治らないので…
飼い主、買いました!エリザベスカラー!
ずっと可愛いと思っていたKomiiのビーズエリザベスカラー!ヽ(=´▽`=)ノ
どやぁぁああʕ•̀ω•́ʔ✧
親バカ飼い主は、現在もその可愛さに癒やされているのですが…(*´ω`*)
小虎にとってエリザベスカラー自体初めてだったわけで。
最初は嫌がって…
いや、嫌がるというより、おもちゃだと認識してしまいまして。
エリザベスカラーを手に持てば、それにめがけて大ジャーンプ。
いえいえ違うのよ、小虎さん、これおもちゃじゃないのよ(^_^;)
そんな暴れ犬をようやく制し、装着できたと思ったら…
「こんなのやってられるかぁぁあー!!」
と、自ら脱ぎ捨てられました(笑)
が、そこで諦めたら小虎の思うツボ。
本来の目的は小虎の眼を小虎から守ることであって、半歩だって引く理由はありません。
ということで、諦めずに装着し…
ご褒美のおやつをあげ…
また脱ぎ捨てられたら、装着&ご褒美…
これを繰り返しました。
すると、だんだんとこちらの意図を分かってきたようで…
「あ、これ着けないとヤツら、ずっと繰り返すつもりだ…」
そう悟ったのか、本当に急に諦めてくれた小虎だったのでした(笑)
この子は本当に頭が良い子だとしみじみ思ふ、親バカ飼い主です( ˘ω ˘ *)
それ以降、わりと長い時間エリザベスカラーを着けてくれるようになった小虎さん(*^^*)
こちらとしても、眼を掻きがちなタイミングで装着できていたらそれで良いわけで。
ありがたいものです(^^)
で、本当に嫌な時は自分で外すこともできるエリザベスカラー。
図らずも自分でストレスを調節することのできるこのエリザベスカラーに、我が家の使用目的であればちょうどよいアイテムだったなぁとʕ•̀ω•́ʔ✧
そんな小虎さん、エリザベスカラー2日目にして、だんだんと良さを分かってきたようで…
ビーズクッションのため柔らかく弾力があるからか、枕としての用途に気づいたらしく…
しっかりとリラックスして横たわってました(*^^*)
で、しばらくすると寝てました(*´ω`*)
かくして、あれだけ抵抗のあったエリザベスカラーをまさかのお気に入りに昇格させようとしている…かもしれない小虎なのであった( ˘ω ˘ *)
小虎のお気に入りエリザベスカラーはコチラ(*^^*) ↓↓
ちなみに去勢手術後の傷口を守る用途であれば、個人的に術後服がオススメです↓↓
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