実家の黒柴パピー大和が去勢手術をしたようです
2022年8月末が誕生日の、実家の黒柴パピー大和。
今週の月曜、とうとう去勢手術をしてきたようです!
初めての手術と病院での1泊。
その日母からの電話で「大和いないと寂しくて〜」という激しく同意な気持ちを分かちあったわけですが…
後日談を聞くと、病院で1泊中も大和はちゃーんと元気でご飯も食べてたらしく。
手術後で初めての外泊という状況でも卒なくこなす大和に「えらい!」という尊敬の気持ちがありつつも…
「あ、寂しくてご飯が喉を通らない…わけじゃなかったんだぁ」という、ちょこっと複雑な飼い主ごころ(笑)
いやいやとにかく!
無事に去勢手術が終わって良かったなぁと(*^^*)
そんな話を聞くと、小虎の去勢手術の時ってどんなだったっけ〜と懐かしくなりまして。
ちゃんとその時のことをブログに書いていた自分に心の中でグッジョブを( ˘ω ˘ *)
簡単に言うと、小虎も大和と同じようにちゃちゃっと終わらせてきましてʕ•̀ω•́ʔ✧
去勢手術前後で性格が変わってしまう心配もしていましたが、小虎の場合はほとんど何も変わらず。
マーキングの頻度も変わらなかったようです(^_^;)
一方大和は…
母曰く、変わらず元気らしく。
小虎と同じく、去勢手術前後で目立った変化はないタイプのようです(*^^*)
ちなみに、飼い主が子どもの頃に実家で飼っていた柴犬の女の子ももฅᐡ•ﻌ•ᐡฅ
ももは避妊手術で1泊中には何も食べず、帰ってきてからも性格がそっけなくなり寂しかった覚えがあります。
小虎や大和のようなやんちゃ野郎共とは反対にももは繊細な女の子だったので、手術での外泊で傷ついてしまったのかしら…
あの頃はももに対して社会化の訓練等もせず放任主義的な感じだったので、今思うと手術にも動じないくらいの信頼関係を築けてあげられていなかったのかなぁと(/_;)
そんなこともあり、大和は変わらず元気で本当に良かったなぁと( ˘ω ˘ *)
そういえば、小虎と大和の去勢手術で違うところがありました。
1つは、化膿止めについて。
小虎の場合は、3日分の化膿止めのお薬をもらい、飲み続けたのですが…
大和の場合は、術後の注射1本で終わったそうです(・o・)
もう1つは、抜糸について。
小虎は術後数日後に抜糸のために病院へ行きましたが…
大和は抜糸の必要はなく。
どうやら溶けるタイプなので、抜糸は必要ないのだとか(・o・)
溶けるタイプ…!
わんこの唾液ではあまり溶けない素材なのかしら…?
で、傷口が塞ぐ頃にちょうど溶ける…?
おぉ、今どきてくのろじー!ʕ•̀ω•́ʔ✧
同じ去勢手術でも病院ごとに違うので、面白いですね(*´ω`*)
大和のお話をしていると、会いたくなってきますねぇ。
次に会うのは今月末の予定。
小虎と大和が元気にワンプロする姿を見れるのが、今から楽しみでしょうがない飼い主なのでした(*´艸`*)
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