2週間のわんこ目薬生活からの卒業、そして分かったこと
突如黄色い目やに、充血、そして痒みに悩まされて2週間。
最初は片目のみだったのが両目になった時にはどうしたものか、と思いましたが…
本日病院へ行きまして、無事、目薬生活から卒業することができましたヽ(=´▽`=)ノ
今回原因の特定まではしなかったのですが、この時期黄砂や花粉が飛び、加えて季節の変わり目ということもあり、体調を崩すことは珍しくないとのこと。
まぁそりゃそうか。
3/1には昨年同日比で5倍近くの花粉も飛んでいたらしく、多くの人がダウンしてますからね(^_^;)
飼い主はこの文章を書いているまさに今も、気づいたら目を掻いている始末。
小虎には「掻いちゃダメ」とか言ってエリザベスカラーの着用まで強いていたというのに、全くけしからんことです(^^ゞ
いやしかし、今回の目薬生活で改めて小虎はえらい子だと感じた親バカ飼い主です(*´ω`*)
あんなに嫌がって鳴きまくっていた目薬を、結局2週間しかも途中から両目分、ちゃんと乗り切ったのですから。
途中からあまり暴れることなく、飼い主とても助かりましたし。
まぁ、だからといって大人しく目薬を受け入れたわけでもないのですが( ˘ω ˘ *)
そんな小虎の目薬生活。
大変でしたが、分かったことが2つありました。
1つは、小虎の武士道精神の持ち主だったことʕ•̀ω•́ʔ✧
というのも、目薬をする際には怖くないように後ろ側から点眼するのですが…
小虎の場合、どうしても後ろを取られるのが嫌だったようで。
こちらが気を使って「後ろから…後ろから…」を心がけるほど、避けに避けて大変だったのです(笑)
しかし、きちんと真っ向勝負に持っていけば、おめめバキバキ状態で受けてくれる小虎さん。
そうかそうか、知らなかったよ。
小虎は不意打ちみたいな汚いやり方は許さないのね( ˘ω ˘ *)
もう1つは、Wanちゅ〜るは本当に救世主であったこと(*´ω`*)
点眼の時にWanちゅ〜るをあげるようになってから「嫌だぁ〜」と鳴くこともなくなり…
慣れたらまた鳴くようになるかなぁ…と思いきやそんなこともなく。
小虎の中で目薬の嫌さとWanちゅ〜るの食べたさが均衡しているみたいです。
まぁ、点眼中にWanちゅ〜るを諦め避けることを優先する瞬間もあり、葛藤はあるのでしょうが(^_^;)
それでもWanちゅ〜る投入による小虎の変化は、飼い主にとってどれだけ助けになったことか。
今後もこういったお薬関係で困る日が来るはず。
そんな時のためWanちゅ〜るを普段使いで多用するのはやめようと誓った飼い主です(笑)
Wanちゅ〜るに特別感をもたせる戦略、大事だと思います( ˘ω ˘ *)
小虎も飼い主も大変だったけれど、得るものもあった目薬生活。
ちなみに今回病院から処方されていた目薬は少々余ってしまったのですが…
冷蔵庫で保存しておけば、それなりにもつそうです(^^)
再びこういった目の症状が出る可能性もあるので、その時のために1年くらいは冷蔵庫で大事に保存しておこうかと(*^^*)
まぁ、スギ花粉が3月、ヒノキ花粉が4月ピークなので…
小虎が花粉で調子を崩しているのならば、もしかすると近々目薬が冷蔵庫から舞い戻ってくる可能性もありますが…
きっとそんなことはないと信じて!ʕ•̀ω•́ʔ✧
小虎家の救世主、とってもお世話になったWanちゅ〜るバラエティセットはコチラ(*^^*)↓↓
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