トリマーさんに嫌われない柴犬になるコツはワンプロ?
前回の記事でアスファルト温度を予想してくれる「犬のおさんぽ予報」というサイトを紹介させていただきましたが…
おかげで日中の散歩は危険なのだとやっと実感できた飼い主。
本日から早朝散歩を始めましたヽ(=´▽`=)ノ
だいたい6時くらいに出て7時前に帰ってくるというお散歩だったのですが…
それでも暑い!
「犬のおさんぽ予報」を見てみると、7時台で「警戒」レベルになるくらいの暑さ…
うーん、やはり5時台の散歩じゃないとだめなのか…
恐るべし猛暑(^_^;)
そして本日は久しぶりのトリミング店でのシャンプー&おケツの毛カット!
たしか3ヶ月以上ぶり…かしら?
すでにおケツの毛がボーボー小虎。
ずっと切ってもらいたいなぁと思っていたので、本日やっと整えてもらえるということでとても嬉しい飼い主(*´ω`*)
このボーボー小虎を目に焼き付けていただきまして…
いきますよ!?
これがトリミング後のプリケツ小虎でーーす!!
あぁ、トリマーさんありがとうございます(*´艸`*)
プリケツ小虎が帰ってきて、飼い主は感激なのでございます(/_;)
そしてもう1つ、嬉しいことががございまして。
それは、トリマーさんに…
「小虎くん、足も耳も触らせてくれたので良い子でしたよ〜」
と言っていただけたこと。
あぁ、親バカ飼い主は感激なのでございます( ;∀;)
プロの方に言われると、お世辞であっても嬉しいもので。
飼い主がいない時もちゃんと耳や足も触らせてたと聞けると、とても安心なわけです( ˘ω ˘ *)
というのも飼い主は実際に見たことはないのですが…
ネットの情報を見ると、柴犬お断りのトリミング店もあるようで。
ちょっと前に「柴犬嫌われがちな件」という記事を書きましたが…
一般人だけでなくプロにも嫌われがちな犬種ということでしょうか(^_^;)
しかし、やはり柴犬好きな飼い主としては、少しでも柴犬嫌いな人口が少なくなって欲しい!
好きになってとは言わないから!
ということで、担当トリマーさんには嫌われていない柴犬「小虎」の飼い主として…
どうやったら耳や足を触っても唸らないようになったか、考えてみることにしましたฅᐡ•ﻌ•ᐡฅ
小虎は手や足に限らず、どこを触っても基本嫌がりません。
これについては「パピーの時から身体に触れさせるのを慣れさせるべき」という情報を元に、毎日ペタペタベタベタ触っていたからなのかなぁと。
パピーの頃は甘噛防止トレーニングもやっていましたので…
触る → 小虎が強めに噛む → 低い声で「痛い」と伝えて止めさせる
の繰り返しだったかと思います。
あの頃は、本当に甘噛も止めてくれるのかなぁとか色々と心配が尽きず、大変だった覚えがあります(^_^;)
うーん、懐かしい( ˘ω ˘ *)
また、特に足については、毎日散歩後に洗面台で足を洗って肉球ケアをしたり…
大好きな散歩の後にこういった機会を設けることで、抵抗を無くすことができた気がしています。
身体に触れることにだんだんと慣れてきたら…
飼い主とワンプロして遊ぶようになりまして。
と言っても、小虎からの攻撃は許さず…
追いかけっこしてぇ…
捕まえてぇ…
ひっくり返してお腹をワシャワシャしてぇ…
といった、一方的にワシャワシャする遊びのようなものを(笑)
これについては「わんこの犬格をもっと尊重して…」みたいなご意見もあるかもしれませんが…
今思えば、こういう遊びをやってきて良かったなぁと思うのです。
理由は『全てはワンプロが教えてくれた』だと思うからʕ•̀ω•́ʔ✧
つまり、わんこはお友達や兄弟とのワンプロで、わんこ同士の遊び方や加減を学び…
飼い主とのワンプロで、人との接し方や加減を学ぶのではないかと。
わんことのワンプロ中は、痛かったらお友達が怒って教えてくれるし…
飼い主とのワンプロ中も、やりすぎてたら「痛い」と教えることができるし。
こうやって、遊びながらも人やわんこ関わらず色々な箇所に触れられることに慣れ、そしてコミニュケーションの仕方も学ぶことができたような?
まぁ…
2年間の経験全てが小虎を形作っているわけで、何がうまく作用したのか実際は不明ですが…
これからも色々な経験をさせて、毎日ちゃんと成長を見守っていくこと…
そして、正しいことは褒めて間違っていることは怒るの地道な繰り返しが、きっと大事なんですよね( ˘ω ˘ *)
-
前の記事
真夏の犬散歩☆彡数字を見ると如何に危険なのか実感します 2023.07.10
-
次の記事
愛犬のお水、継ぎ足しは危険!ん?ということは… 2023.07.14