黒柴パピー大和、キミとは住んでる世界が違うから

昨日ブログを更新するはずだったのが、体調不良のため本日の更新(@_@)

うーん、今まで2日に1回の更新を続けてきたというのに悔しい限りでございます。

これからもこの体調不良がしばらく続きそうな予感なので、なんとか2日に1回更新できるようやり方を工夫していかねば(^_^;)

ということで、今回の記事は、vs黒柴パピー大和とのお話。

というのも先日久しぶりに実家へ帰りまして、大和と再会してきたわけで(*^^*)

で。

相変わらず、元気いっぱい耳ペターで大興奮で飛びついて迎えてくれた大和に対し…

相変わらず、弟分の無礼な挨拶を唸って叱る小虎…

そして、相変わらず、唸られても全くめげることなく口の中をペロペロしてくる大和に対し…

相変わらず、兄貴分の言う事を左から右へ受け流す弟分に唸りまくる小虎…

この光景が恒例行事のため、ただただ笑って眺める飼い主たち。

慣れたもんです( ˘ω ˘ *)

そんな元気いっぱい「ド」やんちゃな大和なのですが…

会うたびにその元気度は増しているように感じます。

それは性格もあるのでしょうが…

実家での生活環境が大きく起因しているような気がしてなりません。

ということで、小虎と比較しつつ大和の生活環境について書き記してみたいと思います( ˘ω ˘ *)

まず1つめは、家におけるテリトリーの広さの違い。

小虎の場合、3LDKのうち2部屋分ほどが自由に動き回れる領域になっておりますが…

一方大和の場合、もはや家2軒とベランダと庭がテリトリー(@_@)

いや、実家については豪邸というわけではなく…

敷地の中に、元祖母の住宅と実家の2軒ありまして。

で、その2つの住宅は2階のベランダを共有している形なので、ほぼほぼ合わせて1軒みたいな構造をしているわけなのですが…

父母の意向により、日中大和が全ての場所を自由に探検できるように窓を開けっぱにしているという。

というわけで…

2階の冷房がついている部屋で、小虎と大和が遊んでいる最中、ふとした瞬間に大和が自らドアを開け放ち…

小虎が階段を降りれずに躊躇している間にも、1人で階段をたたたーっと降り…

1人で1階の部屋から庭へぴょーんと降り立ち…

1人でしばらく庭を走り回った後に…

1人でもう1軒の祖母の家の1階へ庭から入り…

1人でとととーっと2階への階段を駆け上がり…

1人で2階からベランダへ出まして…

あっというまに、階段の上で躊躇していた小虎と合流するという（笑）

2つめは、住居環境の自然度の違い。

自然度と言うと分かりにくいと思うので…

小虎はぬるい環境で生きるシティーボーイで、大和は過酷な自然環境で生きる野生児というところでしょうか。

基本小虎の場合、小虎がいる部屋は必ず冷房やら暖房やらをつけ、過ごしやすい環境を提供されているわけですが…

大和の場合、前述の通り自ら冷房の部屋を開け放ち出ていくという、昭和スタイル犬。

散歩だって、父と一緒に山登りや田んぼ道を歩いたりしていますので…

アオガエルを無慈悲に仕留めるのはしょっちゅうのこと。

ちなみに、実家についてですが…

先日飼い主が目視で確認しただけで、ベランダに撤去済みの蜂の巣が3つ。

なんだろう、毎日がワイルドすぎやしませんかね（笑）

3つめは、食べ物なんでも食べます度。

大和家は朝3時に起床している関係で、朝ごはんが4時、そして昼ごはんが11時。

小虎家は、朝ごはんが7時、昼ごはんが13時。

そんなわけで、大和が先に昼ごはんを食べることになったのですが…

小虎が羨ましがってしまうので、少々大和のご飯をいただくことに。

で、大和のご飯なのですが…

ドッグフードに作り置きご飯をかけるタイプ。

作り置きご飯は、肉に野菜に魚に…と様々なものを圧力鍋にぶっこんで煮込んだもの。

この手作りごはんの方をいただいたのですが、なんと、小虎は食べず(・o・)

びっくりして匂いを嗅がせてもらうと…たしかに、色々な食材の匂いが混じり合って強い匂い。

小虎家で作る手作りごはんは、飼い主が嗅いでも美味しそうと思う匂いなので…

どうやら、小虎にとって大和家のワイルド煮はノーセンキューとのことでした（笑）

といった感じに、全く違う小虎と大和との生活環境の違い。

改めて大和すごいなぁと。

そりゃぁ、そんな環境で育ったなら、こんな倍速で動く弾丸ワイルド柴になるだろうなぁと（笑）

田舎のシティーボーイvs野生児。

そんな違いすぎる世界の2人の遊びは、毎回お互い新鮮なんだろうなぁと( ˘ω ˘ *)