ほったらかしで超簡単!炊飯器で犬の手作りご飯♪
先週からだいぶ涼しくなってきた小虎地方。
長い間、夏服でやりくりしてきた小虎さん。
ようやく待ちに待った秋服にて、ドッグランへ出陣して参りました!ヽ(=´▽`=)ノ
そして、涼しくなったことで、ようやく先週からドッグランで会えるようになったひよこよくん達(*´ω`*)
久しぶりに会えた時の小虎の喜びようと言ったら(*´艸`*)
いやぁ、秋って良いですねぇ(*^^*)
そんな小虎家の秋。
実はもう1つ、変化が訪れたものがございます。
それは秋といえばの小虎の「食」です!(^○^)
まぁ、食材が秋一色になったとかそういうのではないので、秋感は全くないのですが…
ただ!
小虎家夜限定の手作りわんこ飯!
こちらが劇的に楽ちんになったのです!!!ヽ(=´▽`=)ノ
先々週だったかしら、犬友のシトリンママさんからいただいた情報。
どうやら、炊飯器で超簡単にわんこ飯が作れるらしい…と!
特に具材を細かく切る必要もなく。
ただただ具材と少々の水を入れて炊飯器のスイッチを入れるのみ。
あとは炊きあがるまで放置、その後、フォーク等で食べやすいように細かく潰すだけ!
なぁんて素敵な情報なのでしょうか(*´艸`*)
飼い主的に素敵と思った点は2つ。
1つは、コンロを占領しない炊飯器で簡単に作れること。
もう1つは、具材を切る手間が省けること。
そんなわけで早速虜になり、小虎家のわんこ飯は直ちに炊飯器飯に置き換わりまして!
今回「とある日の炊飯器わんこ飯 小虎家ver」の手順をご紹介したいなぁと(*^^*)
まずは、オートミールと鰹節を投入。
次に各野菜を適当にざっくり切って投入。
今回は、大根(白色野菜)、にんじん(黄色野菜)、なす(赤色野菜)を入れております。
実際切らずに入れたとしても、出来上がりはとっても柔らかくなるので問題なさそうなのですが…
小虎の場合、細かくしないと食べるのに苦労する質でして…
そういうわけで、小虎家では後からフォークで潰しやすいように、ざっくり切っておるわけです(^^)
キャベツ(緑色野菜)を適当にちぎりまして…
鶏胸肉をどーんと投入!
最後に少量の水を入れて準備完了ですヽ(=´▽`=)ノ
そして、炊飯器にセットしまして、スイッチオンするのみです(*^^*)
ちなみに…
小虎家の炊飯器は圧力IH炊飯器という種類のものなのですが…
この種類の炊飯器の場合は要注意で、米炊きモードでこういった調理をすると爆発する恐れがあるのだそう(@_@)
というわけで、調理モードで炊いてあげる必要があります。
小虎家の炊飯器の場合、調理モードにあたるものが「ケーキ」と「温泉卵」というなんとも言えないモードしかなかったのですが…
説明書を見ると「ケーキ」モードというのが、確か120度くらいの温度で圧力をかけずに調理するモードらしいので…
とりあえず120度×30分で調理すれば十分だろうという判断でやっております( ˘ω ˘ *)
で、できあがってフォークで潰したものがコチラです(^○^)
正直、見た目は良くないですが…(笑)
でも、匂いは良い感じです♪
そして今気づきましたが、この時黒系の物を入れるのを忘れておりましたね(^_^;)
別日には黒系としてワカメとかきのこ類とかを入れてみましたが、特に問題なく作ることができました(^^)
ちなみに…
飼い主はまだ勉強途中でして、実際作ってどのくらい保存できるのか調べきれていないので…
とりあえずは1回の調理で小虎の夜ご飯2日分を作っております。
2日目分は十分に冷ましてから冷蔵保存で。
そんな超簡単炊飯器わんこ飯☆彡
小虎さん、以前の手作り飯よりも喜んで食べているような気がしますヽ(=´▽`=)ノ
超簡単なのに喜びも大だなんて、なんとイシシなわんこ飯なんでしょう(*´艸`*)
以上「とある日の炊飯器わんこ飯 小虎家ver」
今回の小虎家のレシピ(炊飯器1回分、小虎飯2食分)を一応載せておきます(*^^*)
- オートミール 20g
- 鰹節 ひとつまみ
- 大根 80g
- 人参 70g
- なす 1/2本
- キャベツ 35g
- わかめ ひとつまみ
- 鶏胸肉 90g
- 水 130mlくらい
水の量については今も研究中で、もしかすると具材によって適量は違うのかもしれません。
飼い主としては、翌日の小虎のうんちの柔らかさを見て判断しておりまして…
今のところ、ちょっと柔らかいくらいなので、もう少し水については減らしていっても大丈夫なのかなぁとも思っております(^^)
とにかく、手間がかからず、調理器具もあるものでOKな炊飯器わんこ飯。
体調が万全でない時でも作りやすいので、教えてくれたシトリンママさんに感謝感謝です(*´ω`*)
ちなみに。
小虎家のレシピではなるべく色々な材料を入れておりますが。
各材料の量については、以下の本を参考にしています(^^)
著者の須崎先生によると、食餌の必要量についてはわんこそれぞれ(わんこの活動量等による)ということなので体重別で正解の量があるわけではないと。
ただ目安として、この本では1回の食事量(体重10kgわんこ)における各材料の目安量が書いてある「食材色分け事典」が載っていまして。
小虎家ではそちらを参考に旬の食材を使いつつ、わんこ飯を継続中ですฅᐡ•ﻌ•ᐡฅ
興味がある方はぜひ(*^^*)
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