今日は抜糸してきた日、そして小虎の成長を感じた日

今日は抜糸してきた日、そして小虎の成長を感じた日

今日で去勢手術から1週間経ちまして、無事抜糸を完了してきました。

飼い主は抜糸というものを初めて見たのですが、見えてる糸を切って取るだけという簡単なものなのですね。

小虎も大人しく抜糸させてくれてました。

傷口も特に問題ないとのことで、本当に良かったです。

慣れないエリザベスウェアを着て頑張った甲斐があったね(^^)

とはいえ、まだ心配なので散歩中と就寝中だけは着てもらいます…小虎は嫌だろうけれども(笑)

とにかく抜糸まで終わって、飼い主的には一安心です。

この1週間、激しい運動や他のわんことの接触を控えるため、長い散歩やドッグランは行かないようにしてきました。

今日の段階ではまず、以前の長めの散歩コースを復活してみることに ʕ•̀ω•́ʔ✧

今日はこころなしか足取りが軽いような。

道端の草の匂いをかぎつつ、どんどん進みます。

近所の公園へ行くと、幼稚園終わりの子どもたちが遊んでいて、小虎といっぱい触れ合ってくれました(^^)

最初3人くらいだったのが、いつのまにか6,7人くらいに囲まれてました(笑)

小虎には沢山の子どもに囲まれて撫でられるという経験がなく、飼い主は少しどきどきして…

でも小虎は、嫌がる素振りを見せるわけでもなく大人しく撫でられていて…

飼い主は密かに感動していました(/_;)

ただ、子どもたちがみんな、背中の服のあいている部分から手を突っ込んで撫でていたのが、飼い主的には不思議すぎてツボでした(笑)

服の上からじゃなくて直接撫でたかったのかな。

小虎も集中的に背中の1箇所を狙われて不思議だったことでしょう(笑)

散歩中には、子どもたちの他にもおじいちゃんおばあちゃん犬にも会いました。

吠えることなく、相手わんこと上手に触れ合っていて。

小虎が嬉しそうなので、飼い主もほっこりします(*^^*)

帰宅後は洗面台で足をキレイキレイ。

今日も良い子に散歩ができましたฅ^•ﻌ•^ฅ

それにしても、散歩中にあった子どもたちの件で、改めて小虎は成長したなぁとしみじみと感じました。

小虎は、「柴犬」っぽく、あまりベタベタ触られるのが得意な方ではなかったためです。

これも、小さい頃からの人馴れ特訓や、飼い主たちのしつこいくらいのベタベタ特訓の成果かもしれません。

何事も諦めずに続ければ、小虎に思いが通じるということですね…(/_;)

これからも滅気ずに小虎とベタベタしていかねば。

まぁ、ただただ小虎が諦めの境地に達しているだけ…かもしれませんが(笑)