朝に3回吐いたなんてきっと幻
昨日の朝7時くらい、突然おえっという音が複数回の後、吐いてしまいました。
その後も、2回ほど同じように吐いてしまった小虎。
内容物は少量で、ほぼ黄色の液体。
確かに、最近2回ほど朝に吐いたりしましたが、連続で吐くことは初めてのことで…
飼い主、さすがに焦ります(@_@;)
とりあえず、朝ごはんをあげて様子を見てみようと思ったら…食べる、がっつく、そして即完食(笑)
とても元気でした(^_^;)
それでも、吐いたし、さすがに元気はないよね…?
と思いましたが、本人、ケロッと遊びの催促。
いつものように、大好きなボール遊びをし…
いつものように、縄遊びで引きずられ…
いつものように、飼い主の靴下を全力で奪いに来る、いたずらっ子小虎なのでした ฅᐡ•ﻌ•ᐡฅ
朝に吐いたなんて、きっと、幻だったのでしょう…
布団やカーペットの後始末に忙しかったのも、きっと、幻だったのでしょう(/_;)
まぁ、小虎が元気だということが何より一番ですからね!
とは言っても、吐かない方が良いに決まっています。
わんこは4足歩行の分、人間よりも吐きやすいのだとしても。
対策を練るため、ネットで調べてみることに。
すると、朝に黄色い液体を吐くのは「空腹」が原因の1つとして考えられるのだとか…
確かに、我が家では3食あげていますが、8時・13時・19時で晩ごはんと朝ごはんでは13時間あいています。
その13時間が、小虎にとってはとてつもなく長い長い時間だったのかもしれないですね…
食べることが大好きな小虎。
贅沢おやつを見ると目がキラキラになる小虎。
なんだか可哀想なことをしてしまったものです。
ということで、もう空腹で吐いたりしないように、夜食制度を導入することに ʕ•̀ω•́ʔ✧
「小虎〜 起きて〜 ごはんだよ〜」
夜11時に寝てる小虎を起こします。
いつもは「ごはん」という言葉にとても敏感に反応する小虎。
でも、寝ぼけすぎて目が半開きの小虎には、そんな魔法の言葉すらも届きません(笑)
夜食は、晩ごはん分から少し拝借したものと+αくらいです。
まず、夜食の半分を手に乗せてしばらく待っていると、だんだんと状況が分かってきたようで。
はっきりと理解した瞬間、飼い主の膝に乗って爆食いです(笑)
必死すぎて鼻がつぶれちゃってますよ(^_^;)
そんな調子で食べるので、すぐに無くなってしまった夜食。
「なんでもうないのさ?」という、いじけた感じで見てくる小虎。
本当にお腹空いていたんだね(^_^;)
次からはもっとチビチビ食べさせて、満足感を感じてもらえるようにせねば…
人間と違ってわんこは喋らないので、実際に不調が起きてみないと分からなかったり…
今回の夜食制度も対策として合っているのかどうか、まだ分かりません。
とにかく、この夜食を続けてみて、小虎の様子を見ていきたいなぁと(*^^*)
小虎、一緒に頑張ろうね!
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