掃除機を止めると「え、やめちゃうの…?」と言われます

掃除機を止めると「え、やめちゃうの…?」と言われます

小さい頃からの大切なしつけの1つとして「音に慣れさせる」があると思います。

そして、その慣れさせたい物の代表格が掃除機かな、と。

小虎が掃除機と一番最初に出会った時は、大きな音に興奮して吠えていたり…

なんとか「怖いものではないよ〜」という認識を持ってもらうために、色々と頑張った飼い主。

おやつをあげながら掃除機をかけたり…

遊んであげながら掃除機をかけたり…

その甲斐ありまして、今では掃除機はへっちゃらですʕ•̀ω•́ʔ✧

むしろ、最近は尻尾をふって待ち構えるようになりました(笑)

小虎家にはリビングの他、廊下の先に寝室があります。

飼い主が寝室の掃除機を終えてリビングに戻ってくると、すでに尻尾ふりふり待ち構えている小虎。

何を待ち構えているかというと…

そう、掃除機のライトで緑に光輝いているボール…

自分の前にボールを置き、掃除機がやってくるのを待っているわけですฅᐡ•ﻌ•ᐡฅ

まだか、まだか…と、いつでもダッシュできるよう臨戦態勢な小虎。

掃除機 with 飼い主、ジリジリと近寄りまして…

ボールに向かってあたーーーっく!

この時を待っていたんだぜ!!!と電光石火の如くしゅぱぱっと。

見事にボールをキャッチし…

キャッチできた自分に浸る…

そんな掃除機での遊びを最近覚え、楽しくてしょうがないようです(*^^*)

なので、掃除機を止めると

「え、もうやめちゃうの…?」

という少し悲しい顔をする小虎なのでした(笑)

こんなことやってたら掃除機の寿命が短くなりそう…と思いつつ、ついつい面白くて遊んでしまう飼い主です(^^ゞ

少し短いverですが、動画もあげました(*^^*)

↓↓

面白い繋がりでいうと、最近、くすっとくる小虎の肩乗りおねだりを目撃しまして。

飼い主(旦那)が、リビングでヨギボーに座ってお仕事していた時…

普段、リビングでヨギボーに座らない旦那。

小虎がいつもと同じような感覚で、肩に顎を乗せ、おやつをおねだりしたいのですが…

……

届かない(笑)

全然、届かない(笑)

それでも意地でもおねだりしたいので、頑張ってヨギボーを介しておねだりする小虎。

面白くて、思わず激写した飼い主だったのでした(*^^*)

当然、可愛かったので「がんばったで賞」おやつをあげましたʕ•̀ω•́ʔ✧

手の届く範囲に肩!ฅᐡ•ﻌ•ᐡฅ