小虎に歯石…!?獣医さんに相談、そして2つの改善点を洗い出してみました
昨日はキャンプへ出かける日!
…のはずが、あいにくの雨で中止となり、代わりに小虎家で集まることとなりました。
現在、お客さん慣れ特訓中の小虎。
思わぬ特訓機会がふってきて、それはそれで良かったな、と(*^^*)
今回は、まず、家の中でスリングに入れたまま十分に触れ合ってもらい、そして小虎を解き放つことに。
すると、なんと吠えず!
先週に引き続きのお客さんで、ちょっとは慣れてくれたのかも?
えらかった小虎に美味しいおやつを献上し、小虎は大満足ฅᐡ•ﻌ•ᐡฅ
そして、友人が作ってくれたスライムパンケーキに、飼い主も大満足だったのでした(^○^)
話は180度変わりますが…(^^ゞ
先日、フィラリアのお薬をもらいに小虎と病院へ行ってきました(^^)
そこで、簡単な診察と爪切り・耳掃除・肛門絞りをやっていただいたのですが…
1つ心配だったことがあったので、先生に相談してみました。
それは、小虎の「歯」です。
聞くところによると、とある家庭では、毎食後に歯磨きは欠かせないのだとか…
しかし小虎家では、毎日1回だけの歯磨き…
1回だけだというのに、たまに忘れて1日飛ばすこともあったり…
そんな飼い主のズボラっぷりもあり、ついに最近、小虎の歯石が目立つように…(/_;)
先生によれば、歯垢が固くなって歯石になっていくのが3~5日だそう。
そして、歯石を取るには全身麻酔が必要なので、わんこにとってはとても身体に負担がかかります…
今はまだ全然大丈夫な歯ですが、これより2倍以上汚くなった時はまた相談の目安かな…と。
…
……
今まだ小虎は11ヶ月。
あれ、こんなに若くて歯石目立つって、今から大丈夫なのかしら(@_@;)
小虎、ごめんよ…!飼い主、心入れ替えるから!( ;∀;)
飼い主の改善すべきことは2つ。
1つめは「小虎の歯ブラシ交換をこまめに行う」
小虎の歯石が目立ったところは、小さめな歯と大きめの歯の窪みでした。
この小さめの歯については、普通なら磨けているはずのところ…しかし何故か歯石があるというミステリー。
導き出される結論は、古い歯ブラシを使い続けてちゃんと磨けていなかった…
これではなかろうか…?(@_@;)
たしか、今回の歯ブラシは1~2ヶ月くらい使っていたような…
気づけば、歯ブラシのブラシ部分が結構開いてしまっていました(;・∀・)
人間の歯ブラシも1ヶ月くらいで交換しないと磨ける度が減ってしまうわけで。
これは、わんこだって同じはず。
ブラシが開いたら新しいやつ…と、こまめに交換することを心に誓います!
2つめは「磨きづらいところは、専用の歯ブラシで対応する」
小虎の歯石がある、大きな歯の窪み部分。
ここがまさに、普段の歯ブラシでは磨ききれていないところなのだと。
「そんな時は人間用のポイントブラシが良いですよ〜」と獣医さんから素敵なアドバイスをいただきました( ;∀;)
人間用の歯ブラシを使うという発想は全くなかった飼い主。
なんでも相談できる獣医さん素敵です(/_;)
ポイントブラシ…なるほど、確かに磨きやすく、これ以上の歯石も防げる予感。
これからは普段の犬用歯ブラシと人間用ポイントブラシの2刀流でいくことを心に誓います!
加えて、最近おともだちから歯磨き用おやつをいただき、小虎もちょうど歯磨きおやつデビューをしたところでしたฅᐡ•ﻌ•ᐡฅ
改善後の歯ブラシ習慣と歯磨き用おやつの両面から「滅!歯石!」を心がけようと思います。
小虎も歯磨きおやつを枕にして寝ているので、きっと、寝ている間も良い成分が歯に届いているはず!(笑)
うむ、お犬様は歯が命ʕ•̀ω•́ʔ✧
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