小虎、子どもに吠えない第一歩
元々小虎はあまり吠えない子だったのですが、成長に伴いビビりが増してきた今日この頃。
パピーの頃は小さな子どもに吠えなかったのに、先月急に吠え始めて焦ったものです(@_@;)
今までドッグランに連れて行き過ぎて、わんこ慣れに全振りしてしまったのが1つの要因なのではないかと(^^ゞ
ですが一方…
「小虎くんは遊ぶのが上手だね〜」
とか…
「いなすのが上手だからワンプロがヒートアップしすぎなくて助かります〜」
とかとか…
ドッグランではワンプロについてのお褒めの言葉をいただき、恐悦至極に存じまするな飼い主です(*´ω`*)
いやいや、いかんいかん。
何事もバランスが大事なわけで。
子どもにも可愛がってもらえるような柴犬になってもらわねば!
ということで、子どもがいる時間を狙って散歩特訓をしている飼い主ですʕ•̀ω•́ʔ✧
幸いなことに小虎家の近くの公園は、保育園からの団体さんや子ども連れご家族のお散歩等で、小さい子どもがわりと多く。
近くに寄りすぎて子どもを怖がらせるといけないので、ほどよい距離感を保ち近くを歩いてみたり…
保育園からの子どもたちが楽しそうに遊んでいる少し近くで立ち止まってみたり…
「楽しそうだね〜、一緒に遊びたいね〜」とか小虎に声をかけてみたり。
そんな感じで小虎もびっくりしない程度に、子どもに慣れよう作戦を遂行していた飼い主です。
で、昨日。
そんな絶賛特訓中の小虎に、絶好の機会が舞い込んできたわけです。
前方に小さな女の子とお母さんと小型わんこがお散歩していまして…
そのうち女の子が小虎に気づいてくれたんです。
で…
「わんわん…!わんわんっ!」
と、満面の笑みで近づいてきてくれて(*´ω`*)
そんな素敵な機会を逃すまいと、飼い主も負けじと…
「こんにちは〜、わんわんだよ〜」
今考えますと、食い気味なそれは怪しさMAXだった疑惑。
が、飼い主with小虎、無事にご家族は受け入れてくれました( ˘ω ˘ *)
わんちゃんを飼っているご家庭ということもあって、その小さな女の子はわんこが大好きだそうで(*^^*)
犬懐っこく、嬉しそうに小虎に接してくれました(^○^)
女の子が小虎を触ってくれている間に小虎が急に吠えだすといけないので、小虎の様子を注意深く見守っていましたが…
全く怯える様子もなく(^^)
女の子から垂れた鼻水が耳にがっつりかかっても、全く動じることなくʕ•̀ω•́ʔ✧
やっぱり、敵意もなく臆することなく接してくれるのが、小虎にとっても重要なことなのでしょう(*^^*)
この機会に、女の子には小虎の色々なところを触ってもらいました。
頭や耳や身体や尻尾…
優しく触ってくれたし、小虎も優しく受け入れていました(^^)
そんなとっても良い経験、もっと素敵な思い出で印象づけて締めくくるべきです。
ということで、最後に女の子にも協力してもらって、小虎におやつをあげてもらいました(*^^*)
これで、子どもに吠えない第一歩踏み出せたかな?( ˘ω ˘ *)
あとはこういった経験を定期的に積み重ねられれば…と!
とにかく、わんこが好きそうな子どもを発見したら接近してみたら良いかしら?
不審者扱いされないよう、気をつけなければ(^^ゞ
経験をある程度積めたら、最後は実際にあの時吠えてしまったシチュエーションに再び遭遇できたらなぁなんて。
うーん…
あの時みたいに、また誰かコケてくれないかなぁ…
って、ダメか(^_^;)
小虎の子ども慣れ特訓は続く!ฅᐡ•ﻌ•ᐡฅ
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