犬もヒルに咬まれる!?対処法と予防法は?
こんばんは、リングフィット朝活を始めて早くも2回ほどサボった飼い主です(ヽ´ω`)
このままだとサボりがちになってしまうと、久しぶりに体組成計にのってみたところ…
なんと、1年前と比べて体脂肪が劇的に増加、それに伴い4歳も体内年齢が上がっているじゃありませんか(@_@)
そんな結果を突きつけられ、やっとこさもう1段階本気度が上がったわけですが…
早々にサボってしまうザマからお察しの通り、飼い主は大分適当人間。
大学の時、雨上がりの早朝の山をサンダルで歩き、見事にヒルに咬まれたことがありましたっけ( ˘ω ˘ *)
と、何故突然ヒルの話を思い出したかというと…
先日実家に帰った際、山登りが趣味の父が、最近ヒルによく咬まれて…という話をしていたからで。
ん?ちょっと待てよ。
父はよく黒柴大和と一緒に山登り散歩に行ってるよね…?
ということは…
大和も咬まれる可能性ってあるのかしら…?
そう思い、google先生に聞いてみますと…
あ、やっぱりわんこもヒルに咬まれるものなのね(^_^;)
では、わんこがヒルに咬まれるとどうなるのか。
基本的には咬まれると人間と同じく、出血が止まらなくなるそう。
というのも、ヤツは血液の凝固を防ぐ成分を注入してきまして…
無理やり引っ剥がすとダラダラとしばらく血が止まらなくなるわけです。
ちなみに注入される成分には麻酔成分が含まれていて、吸血の際にはほとんど気づきません。
なので、最初は…
「あれ?足になかなか取れない泥が付いてるなぁ…」
と、泥だと思って後で取ろうと放置していると…
「え!?なんか泥が大きくなってる!!?」
と、気づいたときには血を大分吸ったヒルとご対面。
そしてびっくりして無理やり引っ剥がし、血がしばらく止まらなくなり更にびっくりした、そんな旅行先の思い出( ˘ω ˘ *)
ヒルの中でも注意が必要な種類がヤマビル。
しかし咬まれたかといって、命に関わる事態になることはないらしく。
ただ、稀に細菌類に感染し、じんましん、発疹、発熱の症状が出ることがあるのだそう。
とにかく、大事なのは無理やり引っ剥がさないこと。
引っ剥がすと傷が残りやすくなるそうなので、そこはぐっと我慢。
そして、吸血が終わるのを待って自然に剥がれるのを待つのも1つの手らしいのですが…
ただただ愛犬が吸われているところを見ているのは、考えるだけでも腹立たしいわけで。
ということで、ヒルに吸われた時の対処を調べてみますと…
塩や塩水をかけることでヒルが剥がれてくれるのだそう。
なめくじと同じような感じなのでしょうか。
あとは消毒用のエタノールも良いみたいです。
まぁ、愛犬にエタノールをかけて舐められるのも不安なので、塩水が無難かもしれませんね。
そして剥がれた後は、流水で傷口を洗い流すのが良いとのこと(^^)
対処法を知って、ちょこっと安心ですが…
まぁ、できればヒルに咬まれてほしくありませんよね(@_@;)
ということで予防法として言われているのは、2つ。
1つは、洋服を着させること。
特に、ヒルはわんこの足をよく狙ってくるため、靴を履かせること。
もう1つは、ハッカ水を吹きかけておくこと。
…なるほど。
靴を履かせて歩かせるのはなかなか難しそうなので…
後者のハッカ水の方法が多くのわんこにとって良い予防法かもしれませんね(^○^)
ハッカ水はわんこに使ってももちろん問題なく、通常の虫除けにもなるスグレモノ。
足を中心に身体全体に吹きかけると良いみたいですヽ(=´▽`=)ノ
といった、わんこのヒルに対する対処法と予防法。
これで小虎を対ヒル柴犬にすることができ、もしもヒルにやられてしまった場合でも必要以上に慌てずに済みそうです( ˘ω ˘ *)
そして、もし正しく対処しても化膿したり何か症状が出た場合には、すぐに動物病院へ!
うむ、これでこれからのアウトドアな季節に向けて準備万端ですヽ(=´▽`=)ノ
もう心配なっしんぐ!
…と、言いたいところですが、1つだけ気がかりなのが…
実家の黒柴大和、山登りの時に父と一緒にヒルに咬まれてなかったのかしら(^_^;)
いかんせん黒柴だから…
咬まれていても気づかない説。
…まぁ、このあいだ会った時すごく元気で走り狂ってたし…
心配いらないかっ(笑)
それではみなさま、よいアウトドアライフをฅᐡ•ﻌ•ᐡฅ
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