甘噛防止とトイレトレーニングに苦戦

甘噛防止とトイレトレーニングに苦戦

どの家庭でも、甘噛とトイレに関しては解決したい大きな問題だと思います。

小虎家もまさに絶賛トレーニング中、そして大苦戦中です(@_@;)

こんなに小さな身体でも、甘噛ってわりと痛いんですね。

これが大きくなって、どんどん噛む力が強くなっていくと大変なので、甘噛防止トレーニングを頑張るのですが…

なかなか直らないですね(/_;)

みなさんがどうやって直しているのか、小虎家でも沢山調べました。

まず、第一に理解しなくてはいけないことは、

基本的に子犬にとっての甘噛は、人間が手を使うのと同じように当たり前

ということです。

当たり前のことを、人間と一緒に暮らしてもらうために矯正させてもらうのだと。

飼い主にとっては、基本的なことではありますが確かになぁと思うことでした。

そして、

  • 興奮させないこと
  • 甘噛の相手をしないこと

が大事なようです。

興奮させると甘噛の回数が増え、それに相手をしてしまうと人間の手をおもちゃだと勘違いし、悪循環になるためです。

甘噛された時に痛くて思わず大声を出したり怒るのは、興奮させてしまってこれも悪循環になります。

大変でも、静かに噛まれたところを引き離す、とか、「痛い」と静かに低い声で伝えた方が良いそうです。

これらを続けることで、成長につれて甘噛が少なくなっていくみたいですが…

根気よく気長に教えていかないとですね(@_@;)

それでも、わんこ的には噛みたい欲求がありますので、噛んでも良いおもちゃで遊んでいます。

トイレについても、小虎家では失敗と成功を繰り返しています。

成功した!と思って喜んでも、すぐに失敗されます(^_^;)

良く言われる、「トイレに行きたい素振りを見せたら誘導する」に苦戦して失敗体験を増やしてしまっていたり…

成功したと思ったら、全然場所が違っていたり…

もしかすると、今使っている平面のトイレではなく壁があるトイレにしたら良いのかもしれない、と思い変えてみました。

でも、壁つきトイレに警戒して入ってくれず、無理やり誘導してトイレの中に入れ、トイレするまで通せんぼです。

その格闘の末がこの写真です。

可愛いんだけれど、疲れさせちゃってごめんね(笑)

甘噛防止もトイレトレーニングももっと気長にやっていかないとだめですね。

すぐに結果を求めてしまうのは私の悪い癖です(ヽ´ω`)

一緒にケージなしで暮らしていけるように、頑張らねば!