【人馴れ特訓】初めての小虎家ではないお家

【人馴れ特訓】初めての小虎家ではないお家

わんこは3ヶ月までに色々と経験させることが大事。

今日で、生後2ヶ月と4日になりました。

小虎には人馴れして欲しいと飼い主は思っています。

知らない人に対して怖くて吠えてしまったり、知らない場所で通常の生活ができなくなったり…

実は、子供の頃に柴犬の女の子を飼っていて、人馴れさせていなかったために祖母の家にも長居できず留守番させるしかありませんでした。

当時、あまりわんこの飼い方についての情報がなく、「小さい頃に経験させた方が良いこと」をしてあげられていなかったのです。

なので、その子には寂しい思いやストレスを感じさせてしまうこともあったのかな、と今では思います。

そういった経緯もあり、小虎とはどんな場所であっても家族としてできる限り一緒に過ごしたい、のです(^^)

というわけで、話は戻りますが、人馴れ特訓です!ʕ•̀ω•́ʔ✧

人馴れさせるためには、色々な年代の人と触れ合うことが大事なのだそう。

小虎家には30代が2人しかいないので、もっと上の世代が3人いる私の実家で特訓することにしました。

人馴れもして実家慣れもしてくれたら、願ったり叶ったりです。

久しぶりの長時間の車移動なので、ご飯やトイレを済ませます。

相変わらず、美味しそうに食べます(*^^*)

子犬の場合、おしっこを我慢できる時間は月齢+1時間と言われています。

車でおしっこされても困るので、初めてのおむつを装着!

一気にテンションだだ下がりです(笑)

仕方ないので、このテンションのまま車に乗せて出発です(^_^;)

車では1時間程度で、途中でおむつがとれてしまったりのハプニングはありましたが、無事に実家に到着。

やっぱり最初は、知らない人や場所に慣れないみたいで、大人しくまわりを窺っていました。

ただ、怖がっているわけではない様子。

しばらくすると好奇心の方が勝って、探検したり床で遊んでいたりしてました(^^)

今回の大きな目的である人馴れについても、なかなか順調でした。

母がこれでもかと言うほど遠慮なく撫で回していたのですが、それでも怒ったり噛んだりすることもなく。

逆に新鮮だったのか、少し楽しそうでした。

飼い主にとっても、「そういう接し方でも良いんだ」と勉強になりました(笑)

小虎にとっても、飼い主とは違う接し方をする人間と沢山触れ合えて良い刺激になったはずです。

最後にはおしっこもしてくれたし、特訓は無事成功に終わりました ฅᐡ•ﻌ•ᐡฅ

帰宅後も、相変わらず遊んでの催促。

ご飯は普通に食べ、下痢もなく、特訓によるストレスは特になかったようで安心しました。

やっぱり子犬の好奇心があるうちに特訓をする方が、わんこにとっても負担が少ないので良いですね。

小虎、これからも特訓がんばろう!(`・ω・´)ゞ