小虎の「あざとかわいい」パラメータの成長を感じます

小虎の「あざとかわいい」パラメータの成長を感じます

以前『「あざとかわいい」が教育方針です』という記事を紹介させてもらいました。

この教育方針は今でも変わっておらず、小虎家では「あざとかわいい」こそ正義です。

その方針は、小虎にもちゃんと浸透しているようで。

最近、小虎自ら、そのあざとかわいさに磨きをかけてきたように思います。

1つは目線です。

「あざとかわいい」にとっては目線は重要な要素の1つ。

こうやってあごを載せて見られるだけでも悶える飼い主…

でも、小虎、最近はちゃんと目線も有効に使います。

上目遣い、それは飼い主をイチコロにする必殺の技…

小虎、おやつGETなり ฅᐡ•ﻌ•ᐡฅ

もう1つは応用力です。

これは、飼い主が楽しみにしてたファミマのデザートを食べていた時のお話。

小虎は甘いものが大好きなので、飼い主のデザートを狙います。

飼い主がデザートを口にするところまで、しっかりと目で追う小虎。

……

そんな顔して見てきても、絶対にあげられないからね(笑)

これは、人間用のやつだからだめなやーつです。

まぁ、まずは伏せでもして気分を落ち着かせておくれ。

ということで「伏せ」を要求。

もぞもぞ…

……

それ、伏せですか…!?(笑)

予想外のテーブルあご乗せ伏せに、飼い主爆笑。

小道具と意外性を使って「あざとかわいい」を演出しようとするなんて…

こいつ、やりおる。

飼い主を理解しておる…

その後も、目で追い続ける小虎。

フォークにデザートがないことを確認したのち、必ず「くれないの?」と飼い主を見る小虎。

テーブルにあご乗せしながらのそのアピール。

「あご乗せしたら、それ、くれるんだよね?」

そんな無邪気な小虎に激弱な飼い主。

小虎、たやすくおやつGETなり ฅᐡ•ﻌ•ᐡฅ

まぁ、小虎のおやつは、小虎の1日の食事量から抜いていたり。

なので、小虎がおやつを食べるほど、夜食が減ったりします(^_^;)

それでも、ご褒美として小分けで食べることに幸せを感じてくれているのなら…

そして、ご褒美をGETするためにどんどん「あざとかわいい」が増すのなら…

飼い主も幸せいっぱいなわけなのです(*^^*)

そういえば、最近カメラを向けると、ちゃんとポーズ(?)をしてくれる時が多くなったように思います。

この下の写真の時は、上半身だけはぴしっとしてあげようという小虎の優しさなのかしら。

下半身はお気に入りの膝の上から離れない小虎なのでした(笑)

小虎のさらなる「あざとかわいい」の成長、楽しみにしておりますʕ•̀ω•́ʔ✧