軟便つづきの小虎、真の救世主現る
「軟便つづきの小虎、救世パン現る」の続きです(*^^*)
この記事を書いた後、17時に病院へ行って参りました。
2時間おきくらいに軟便を繰り返すこと、それが3日くらい続いていることを説明。
そして、 直近のほかほかうんちを渡し、獣医さんに小虎を診てもらいました。
うんち検査では特に寄生虫等は見つからず…
お腹がぐるぐる言っていて、うんちも発酵した匂い…
結論、ただただ胃腸の調子が悪くなっているだけ、という診断をいただきました。
よかったぁ…ε-(´∀`*)ホッ
とりあえず、その場で下痢止めの皮下注射、そしてお薬3日分とお腹の調子が悪い時用のご飯サンプルをもらい、お家に無事帰ることができました(^^)
小虎以上にほんとぉーに安心した飼い主と、うがぁーな小虎なのでした(笑)
しかし、小虎としても本当に想定外だったであろうことが…
獣医さん:「大変だと思いますが、今夜は絶食でお願いしますね」
…
あらぁ(^_^;)
食べることが大好きな小虎にとっては、なかなか酷なこと…
ですが、治すためには必ず乗り越えなくてはいけない壁。
小虎、人生2回目の絶食を、この夜は頑張ったのでした。
初めての絶食は、去勢手術の時。
この時は水もだめだったので、今回の方がずっとましですね(^^)
といっても事情がさっぱりの小虎。
「あれ?ご飯食べてないよ?」といった視線が何度も何度も…
でも、そんな状況であっても、暴れたり噛んだりしない小虎は良い子だなぁ…と。
改めて小虎の良い子っぷりに感動する飼い主です。
ただ「あれ?飼い主はご飯食べてるのに、なんで僕にはご飯がないの?」という視線だけは華麗に受け流します。
ちなみに運動については、獣医さんからは特に何も言われず。
安静にする必要もなさそうだったので、この夜は沢山遊んであげることに(*^^*)
今まで安静にさせてあまり遊んであげなかった分、とても喜んでくれたのが嬉しくて。
ロープ遊びも激しさ倍増でした(^_^;)
また、便については、下痢止めの注射のおかげで、23時頃のちょっとした軟便くらいで済みまして。
小虎にとって、色々なストレスが解消された夜でした ฅᐡ•ﻌ•ᐡฅ
翌日から待ちに待ったご飯が食べられるようにʕ•̀ω•́ʔ✧
病院からありがたいことにご飯のサンプルをいただいたので、それをあげました。
ロイヤルカナン消化器サポートというやつです。
こういう胃腸が弱い時は、こんなご飯をあげられると安心ですね(^^)
とりあえず朝は、この半分の15gをふやかしてあげる、とのこと。
ふやかしたご飯+お薬(下痢止め&整腸剤)を小虎にあげてみました。
待ちに待ったご飯だったということ、そして小虎の食い意地もあり、ペロッと平らげてくれました(^^)
まぁ、軟便の時も普通に食欲はあったしね。
相変わらず、食後のゲップも健在です(^_^;)
食事や腸の様子も普通に戻ってきた小虎。
きっと、本人的にも楽になったのでしょう。
優雅に窓辺であふたぬーんてぃーを楽しむ余裕すら見られるようになりました。
ただ、その日1日は、お薬の効果もあり、逆にうんちをしてくれないという(^_^;)
調べてみると、下痢止めのお薬で逆に便秘気味になることもあるそうで。
でも翌日の朝、立派なうんちを出してくれたので、どうやら一件落着のようです(*^^*)
ないすなタイミングで届いた「Wan Wan Breakfast」という救世パン。
そして、獣医さんという救世主。
小虎、様々な救世ほにゃららに助けられました。
元気になって本当に良かったねʕ•̀ω•́ʔ✧
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