柴犬ってなんでおケツの毛だけ伸びるんだろう？

柴犬はダブルコートの犬種。

シングルコートの犬種とは異なり毛が伸びることはないので、トリミングでカットしてもらう必要はないのですが…

なんでおケツの毛だけ伸びるんでしょう？(^_^;)

最初に誤解のないように言っておきたいのが…

この問に対する正しい答えは…少なくとも飼い主は見つけることができず。

今回の記事では飼い主なりの考察をつらつらと述べてみるだけの、そんな記事( ˘ω ˘ *)

といっても、考察は1つしかないんですけれども（笑）

とりあえず、ある柴犬ブリーダーさんのHPによると…

「尾の毛は体毛よりやや長くのびます」

とのこと。

尻尾の毛と体毛とで毛質が違うのかは分かりませんが、たしかに小虎の尻尾の毛は他の箇所と比べて長く。

で、何故長くのびるのかといいますと…

尻尾の役割として、感情表現やバランスを保つ役割の他に、防寒具としての役割もあるそうで。

小虎もよくやっていたのですが、寒い時に丸くなって寝る動作。

あの時に尻尾で鼻や顔付近を覆うことで、寒さを調整しているのだそうです。

そしてココから飼い主の妄想なのですが…

柴のお尻の毛って、なんだか尻尾の毛質と近い気がしていて。

もしや、お尻の毛も防寒具としての役割があるのではないかと。

ただ、お尻の毛は尻尾とは違って顔などを守ることはできません。

では何を防寒するのか。

…そう！

それは、柴が惜しげもなく見せてくるあのおケツの穴です！！ʕ•̀ω•́ʔ✧

内臓に直結しているおケツの穴。

どんな時でもたいてい丸見えな柴ケツの穴。

寒空の中むき出しになっていたら、それはとても当たり前に寒いはずなのです。

そんな柴の悩みに応えたのが柴のおケツの毛。

うんちを阻害しない程度にわさわさと伸び、柴ケツの穴を守っているのではないかと…！

うむ。

飼い主の勝手な解釈ですが、なんだかそんな理由もなくもないような。

冬は防寒＋防御、夏は防御、みたいなね。

そうかそうか、おケツの毛は柴ケツの穴を守ってるんだね( ˘ω ˘ *)

…まぁ、本日桃尻カットで短くしちゃったんですけどね（笑）

だって、ボサボサよりも桃尻の方が良いと思いませんか、小虎さん？

両手で包み込みたくなるような柴ケツ。

飼い主は本日何度包み込んだことか(*´ω`*)

そして、実用的なお話で言えば、うんちをした後、断然拭きやすい！

そう、全て人間の勝手、飼い主の勝手なのだと分かっているさ。

飼い主って勝手な生き物だよね( ˘ω ˘ *)

だから一言言っておこう。

ごめんね(*ﾉω・*)ﾃﾍ