お姉さん座りが気になって病院へ

お姉さん座りが気になって病院へ

我が家には、小虎が来たときから使っている小虎用のベットがあります。

いっとき使っていない時期があったのですが、最近ブームが再到来したようで。

明らかに身体がベットから飛び出してるけど…?(笑)と都度つっこみたくなる飼い主です。

収まらなくてベットから出した左手がたくましく、貫禄があります(^_^;)

ベットを使いたての頃の写真を見ると、小虎ってこんなに小さかったんだぁと。

同じポーズではなかったですが、手を放り出しながら寝るのが昔から好きだったようです(笑)

そんな親父感溢れる小虎ですが、女の子のような「おしとやかさ」も兼ね備えております。

お座りする時、結構な割合で、お姉さん座りをします。

楽なんでしょうか、柴犬の男の子らしくぴしっと座りません(^_^;)

寝る時も、結構、手をちょこんと重ねている姿も見かけます。

とても行儀の良い感が出ている小虎です ʕ•̀ω•́ʔ✧

でも、さすがに眠りが深くなると、そんなところに気が回らなくなりますよね。

心地よい体勢に移行し、より深い眠りに落ちていき…

最後には、ブサカワ白目になりました(笑)

ニマっとした顔に、飼い主2人は笑いを堪えるのがえらく大変で(^_^;)

話はそれましたが、飼い主的にいかに可愛かったとしても「お姉さん座り」の方は少し危ないのだとか。

ネットの情報だと、そういった座り方をしがちな子は、股関節などの脚の問題を持っている可能性があるのだとか…

実は、飼い主、心当たりがありまして。

昨年、ドッグランで他の子と遊んでいる時、急に、聞いたことのないような鳴き声でしばらく鳴き続けて動かなくなるということが…

抱き上げてもそんな調子なので、まわりのわんこと飼い主さんたちも驚いて全員注目(@_@;)

そんなことが2回もありまして。

そのときは、脚をくじいたとか、何か硬いものを踏んでしまったのかなぁと思っていました。

でも、今思えば、脚を脱臼していたのでは…?という結論に達したため、病院へ行くことになった訳です。

といっても、ドッグランへはその事件以降もちょくちょく行ってますが、特に問題は起きていません。

小虎は元気いっぱいです。

相変わらず、耳が大好きです ฅᐡ•ﻌ•ᐡฅ

なので、念の為の病院ですね。

今の小虎の状態と、今後の対処について聞いてきました。

結論「現状、特に問題はなく、経過観察しましょう」ということでした。良かった!

先生の診断によると、右足の膝がちょっと緩いらしく、そこが脱臼していたのではないか、とのこと。

散歩のときなど、頻繁に脱臼らしきことが起こる場合には、再度相談することになりました。

1歳になると身体がしっかりしてくるので、そういった脱臼も少なくなる場合もあるそうです。

経過観察が大事ということですね(^^)

あと、股関節は特に問題なさそうで「お姉さん座り」もただの癖の可能性があると(^_^;)

とにかく、小虎が何事もないということで、とても安心した飼い主なのでした(*^^*)