小虎1歳と半年にして生野菜が嫌いだったことを知る。果たして生野菜特訓は必要か否か?
小虎といえば…
食欲旺盛。
ご飯をたらふく食べた後でも、おやつのおねだりは欠かさない。
食べ物とおぼしきものには、例外なく飛びつく。
そんな、食い意地がすばらしい子だと思っていたのですが…
実は「小虎、生野菜を食べられない(*ノω・*)テヘ」という、小虎家全域に走った衝撃の事実。
嘘でしょ〜〜〜!?(@_@)
このことが発覚したのは、実は先週のヒュッゲビレッジのドッグカフェへ行った時のこと。
ここで、豪華にわんこ用の「鶏ササミ&レバープレート」を頼んでみた小虎家。
とってもおいしそーにパクパク食べる小虎なのですが…
あれ…?
生のきゅうりと生のトマト残ってるけど…?
加えて、甘くて美味しそうなキュウイも…?(・o・)
元々小さめに切ってくれているものを更に小さくし、手であげてみるも…
食べない。
ほぉ…
なんと、この子にも食べれないものがあるとは(@_@)
基本的に「(体調が悪くなければ)出されたものは残さず食べる」が人間とわんこ共通の方針な小虎家なので、わりとショックだった飼い主。
何度か試みるもやっぱり1つも食べてくれなかったので、店員さんに謝りつつ泣く泣く返却したのでした(/_;)
確かに、最近夜だけ手作りご飯で野菜をあげるようになりましたが…
生野菜はあげてこなかった飼い主。
でも、道端の草はサラダ仕立てで食べてるじゃない、というちょっとした文句は置いておいて(^^ゞ
好き嫌いをなくすためには、小さい頃からあげとくべきだったかしら?(^_^;)
いや…
そもそも、生野菜って食べられないと何か悪いことってあるのかしら…?
今から頑張って生野菜を食べられるようにする必要ってあるのかしら(・・?
今の時代は色々な情報がネットにあってとっても便利ですよねぇ。
野菜については、そもそもあげない方が良いという意見とあげた方が良いという意見がありますが…
色々調べた感じ、結石の原因となる成分が多い野菜に気をつけつつあげることで、わんこの良い健康につながるというのが飼い主の理解(^^)
そして、生野菜がよいか茹で野菜が良いか、について。
これは野菜によって違っていて、例えば、大根(すりおろし)やきゅうりは生の方が良いのだとか。
しかし、生の方が胃腸には優しくないというデメリットがあり…
逆に茹でた場合、栄養が生よりもどうしても失われてしまうというデメリットがあり…
とりあえず、色々と調べ、考えた結果…
我が家は生野菜特訓はしない方向でいこうかと(*^^*)
確かに生のままで多く栄養を摂取できる方が好ましいですが…
茹でたからといって、その栄養が0になるわけではありません。
また、小虎は胃腸が弱い子なので、生野菜よりも茹でたものの方が身体に合っていそうな予感です(^^)
病院の先生にも、手作りご飯の場合、アレルギー等の観点もありコロコロ食材を変えない方が良いと言われています。
わざわざ、生の方が好ましいきゅうり等を使わず、今まで食べていた茹で野菜を使っていけば良いですしね(^○^)
それにしても今回調べてみて、人間にとってなんともない野菜でもわんこにとっては注意が必要な食材もちょくちょくあるということを知りました。
NG食材は知ってましたが、OK食材でも調理法を気をつけた方が良いものがあるのだそう。
例えば、ほうれん草にはわんこにはあまり良くないシュウ酸が多く含まれているので、ちゃんと茹でてシュウ酸を除去したもの、そして茹で汁は使わない方がベスト…とか。
家庭科とかを真面目にやっていたら、こういうことは常識なんでしょうか(ヽ´ω`)
まぁ、過去を悔やんでいる場合ではないので…
とりあえず、こういうのを少しずつ覚えていかねばですね( ˘ω ˘ *)
小虎が健康的でいつまでも元気でいられるように、頑張るぞっʕ•̀ω•́ʔ✧
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